日本酒ってすばらしい!!
どーも、解禁後2回渓流釣りに行きましたが未だ魚に出会えていない若旦那ですm(__)m
休みの日は銘柄酒を呑むと決めているので休みが楽しみで×2(^。^)y-.。o○
先日、自分の誕生日プレゼントにスーパーで貯めたポイントで越路吹雪呑み比べセットを注文しました。
タイトルにも書いたように同じ銘柄でも醸造の仕方が違う日本酒を呑んで気づきました。
それは、味が違うってこと。
って当たり前じゃん!!
自分が思う「味」というのは口当たり・喉越し・香り・後味など総合的に感じた味です
そして新たに気付いた点は呑む時の温度によって全く別の日本酒なる物があるという事です。
この3本の中では大吟醸がそれに当たります。
冷で呑んだ時は辛さが目立った吟醸酒という印象でしたが、冷酒にした途端素晴らしく美味しい日本酒に化けました(>_<)
一言で言うと
「味の三段活用」
口に含むと「さらっと」してゴクリと呑み込んでから数秒後に米の「甘み」が口いっぱいに広がり、そして最後に爽やかな「吟醸香」が鼻を抜ける。
その間約20秒くらいかな。一口でこんなに長い時間楽しめる日本酒に出会ったことが無かったので一口ごとに幸せな時間をどうもありがとう(^^)って感じ。
純米と本醸造は冷酒、大吟醸は燗にして呑んでないので次の休みが楽しみです(^O^)
えっ?大吟醸を燗?って思った方、騙されたと思ってやってみて下さい。深みのある吟醸香が鼻に抜けてまた違った味わいになりますよ~。あっ決して熱燗にしないで下さいね。あくまでもひと肌燗で・・・
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