【帛乙女】・・・プレミアム!!
今日・・五泉市高山 の斉藤さんが【帛乙女】を持って来て下さいました。
新潟の郷土料理【のっぺ】
【のっぺ】と言えば【里芋】
【里芋】と言えば五泉市の【帛乙女】(きぬおとめ)
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
里芋をはじめ人参や牛蒡鶏肉などを出し汁で煮て、冷たくしていただきます。
(土地によっては温かく食べる所もあり、材料も様々です)
里芋のぬめりがある為、汁にとろみが出て、それは、それは美味しいんです!
新潟では、お正月、冬のお料理の代表です。
さきはなも、12月~2月まで献立に取り入れ、皆様に召し上がっていただいております。
オープンしてから11年・・・
毎年、美味しい【帛乙女】を求め五泉市内の農家さんを訪ねては・・・
そして、今年、究極の【帛乙女】に出会いました。
白い肌・・優しい舌触り・・そして喉越しなめらかなぬめり・・口に残る余韻・・
どれをとっても、プレミアム!!!
お聞きしたところによると、高山は【帛乙女】発祥の地・・だそうです
なるほど!納得!
納品を終えた後、奥様も一緒にお話を伺いました。
【帛乙女】への愛情・・そしてもの造りのこだわり・・
ご夫婦の心意気を、女将はお客様へどのように伝えたら良いのか・・
プレッシャーを感じつつ、お二人を見送り・・板長へとバトンタッチ!!!
日本一の里芋【帛乙女】・・新潟の味をどうぞご堪能下さいませ。
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