新潟県 阿賀野川のほとりの一軒宿　ゆらりゆら水鳥の宿 「さきはな」　の女将とスタッフによる痛快日記！はたしてどんなことが起こるやら・・・

やった～～！！女将のバッグが出来てきました～～
待って・・・待って・・・また待って・・・もう今日から使ってます
思った以上に素敵で大・大・大・満足！！！！！
実は・・・3月、お客様がお会計に来られた時・・
ふっと、目に・・いえ心に止まったポーチ
「素敵ですね～～」
「これですか？？」赤いお財布を出して
「いえいえ！！こちらのポーチです」
「え～～！！！？？？」ちょっとびっくりされたご様子で・・・
「実はこれ手作りなんです～」
「ホントですか～～？？」
お話しは盛り上がり・・・・
実は・・・とお客様
バッグとか、小物をデザインして、手作りで販売していらっしゃるとか・・
個展なんかも開いていらっしゃるんですって・・・ビックリ！
その時のお写真なんかも、見せていただきましたよ

それを聞いて・・・女将の心が動きました
（やった～～私のお気に入りが出来るかも・・）
そこで・・・ささ～～～っと紙に・・・
「この位の大きさの・・・ここは留め具を・・・そしてこんな感じで・・」
お願いをしてしまいました
もちろん、お客様のポーチと同素材で・・・（夏用が欲しかったもので・）
「中にポケットを付けてもらえますか？」の問いに
「そうすると、素材が透ける素材なので、黒くなっちゃいますから、同じポーチを中に入れましょう・・」流石！！！！
「じゃあそれで・・お願いします」
「ブランド物の財布より私のポーチが目に留まったなんて、嬉しいです」

やはり手作りって人の心を動かすんですね・・・て思いました

世界に一つだけの私のバッグ・・・
大切に・・・大切に・・・使います