今朝の女将とあやりんの会話・・・
当館の仲居は常にポケットベルを持っています。
用事があるとき、フロントがよぶのですが・・・。
「あやりん、7番のベル鳴らしたんだけど音ならない?」
「えー!ならなかったよぉ」
「おかしいなぁ・・・ベル壊れたかなぁ」
「じゃあ5番のベル今日持って」
「はあーい」
「鳴らしてみるね」
「あれ・・・鳴らないよお」
「じゃあ6番のベルもって」
「はあーい」
「あれ・・・ならないよお」
「ん~ベルみんな壊れたのかなあ」
「どうする女将ぃ」
「どうしようお・・・」
ー2人沈黙ー
ベルを呼ぶためのフロントにある機械自体の電源が入ってないことにようやく気づく2人。
朝から2人で大騒ぎしていました。(ベル壊れたぁ!どうしよう!!って)
私としては、いつもの2人の行動パターンなので慣れてしまってますが、2人がそろうと最強ににぎやかなさきはなになることは言うまでもありません。